宮崎県の東諸県郡国富町にある八幡神社で行われる八幡宮大祭です。昭和31年に本庄町と八代村が合併し、さらにその翌年には木脇村も合併して、当時県下最大の町として国富町は誕生しました。コスモスを町の花、かしの木を町の木として大切にしています。

国富町は合併してから、町民が協力して教育や文化、産業に経済とあらゆる分野で発展を遂げてきました。その志は今も受け継がれ、国富町の歴史を町民が作り続けています。

そんな町の人々が大切にしている八幡神社の八幡宮大祭では、その地域の歴史と町民のつながりを感じることが出来ます。