西条市にある、西山興隆寺は、紅葉シーズンになると、周囲の山々と溶け込んだ景観が見事なことから「もみじの西山興隆寺」と呼ばれています。春には艶やかに桜が咲き誇り、紅葉、桜ともにシーズン中は多くのカメラマンが集まります。

西山興隆寺には、正月三が日に大勢の初詣客が訪れます。
除夜の鐘は鎌倉時代に造られた鐘で、国の重要文化財に指定されており、一般の参拝者も突くことができます。
また初詣行事の護摩供が本堂で行われ、訪れた初詣客も手を合わせて祈ります。