三次市内の八次地区は中心部に位置し、馬洗川を挟み古墳や遺跡も存在します。

毎年7月に町内を流れる馬洗川の河川敷で、市民のふれあいを目的とした祭りが行われます。

河川敷の広場には、地元の人たちが歌ったり踊ったりと、にぎやかに繰り広げられます。

また吹奏楽部の学生が楽しい曲を披露してくれます。地元有志による太鼓の演技も見ごたえあります。

地域ならではのアトラクションが訪れた人を楽しませてくれます。

この祭りのクライマックスは760発の見事な花火の打ち上げです。八次地域の夏の風物詩ともいえます。