日本名木百選にも選ばれている天然記念物の「醍醐桜」は、樹齢1000年といわれるアズマヒガンの巨木です。
かつて後醍醐天皇が賞賛したこの桜の木は今も現役で、丘の上で毎年見事な花を咲かせ観光客を虜にしています。

桜が5分咲きになると「醍醐桜まつり」と称して初日の10時頃にオープニング式典が行われ、以降夜桜ライトアップや地元団体による特産品販売が行われます。
例年の見頃は4月中旬まで、開花状況は真庭観光局twitterや真庭市ホームページから確認できます。(ライブカメラあり)