「信州・御代田龍神まつり」とは長野県北佐久郡御代田町にある真楽寺で、毎年7月の最終土曜日に行われるお祭りです。
「古刹真楽寺」にある大沼の池に伝わる「甲賀三郎伝説」をもとにしたお祭りで、全長45メートル、胴回りが最大3.3メートルもある龍神が火をふきながら舞い踊ります。

当日は真楽寺で行われる「龍神開眼式」からスタートし、龍神太鼓保存会による「鼓響」の音が響き渡ります。その後、会場を移動しつつ龍神の舞が披露され、クライマックスには打ち上げ花火が上がります。