浅川町は「花火の里」として有名で、毎年お盆の8月16日には「浅川の花火」が開催されています。
江戸時代中期からはじまったとされ、約300年の歴史があり、福島県最古の花火大会と言われています。

その浅川町の中心部にある白山比咩神社では、毎年12月31日の大晦日に108発の花火が打ち上がる「除夜の花火」が行われます。

浅川町商工会青年部の主催によるイベントで、「奉仕とふるさとづくり運動」の一環として行われいています。