浅川町福貴作地域に古くから伝わる伝統行事「風袋様」は、収穫時期の嵐よけ祈願として毎年、立春から210日の前日に行われています。

農作物を台風の被害から守るために行われている行事で、藁・紙・木で嵐除けの顔を作り、高い木に飾り付けます。
長刀や太刀を持たせ嵐を払い、大きな目でにらみ、大きな口で台風を飲み込み、農地や地域を守ると言い伝えられています。

寛政年間(1789~1801)に一度やめたとき、大嵐がきて作物に壊滅的な被害があったと言い伝えがあり、それから200年以上行われている伝統行事です。