地元の人たちからは「お文殊様」と呼ばれ親しまれている、護国山文殊院清龍寺は日本三大文殊のひとつで「筆の文殊」とも呼ばれる文殊菩薩を祀っています。

1年に1度だけ御開帳の日に合わせて「文殊大祭」が開催され、県内外から学問成就や技芸上達を願う多くの人たちが訪れます。
受験を控えた、中・高校生や保護者が訪れ、絵馬に希望の学校名を書き、お文殊様に奉納する列が夜まで続きます。

周辺には露店が立ち並び、温かい飲食も販売されています。