宇部神社は、孝徳天皇大化4年(648年)の創建と伝えられる由緒ある神社で、お金にご縁があり、商売繁盛の神様として全国からの参拝者が絶えません
5円紙幣や、1円紙幣などの図柄にもなったことがあります。

どんど焼きは、神様からご加護を頂いたお守りや縁起物やお正月のお飾りなどをお焚き上げする行事です。

古札納め所に納められた、お札・お守り・お飾りなどは神様に感謝をお伝えし、お祓いをした後お焚き上げを行います。

真相は不明なのですが、お守りなどは長い間身に着けていて、汚れてくると神様のお力が弱まってくるとも言われ、毎年のお焚き上げには沢山のお守り・お札・お飾りなどが集まります。