北海道中川郡池田町字旭町にある池田神社は、明治12年和人が移住し大国主大神を祀り、明治34年8月、村を挙げて社殿を建築し9月祭典を執行したのが始まりです。その後、大正11年8月現在地に池田神社として創立の許可を受け、昭和6年4月に社殿が完成しました。

この池田神社では、毎年9月23日に例祭が行われています。担ぎ手による神輿渡御が行われるほか、前日22日の宵宮祭では、町内工会女性部が同青年部の協力を得て子供向け肝試しや宝探しなど、楽しいイベントも開催されます。