登別温泉の守り神「湯鬼神(ゆきじん)」たちが、無病息災、厄祓いを祈願するため、噴火した地獄谷をイメージした「手筒花火」を打ち上げる「地獄谷の鬼花火」が行われます。

6月から7月の毎週木・金曜日に行われるイベントで、夏の登別温泉の風物詩として親しまれています。

鬼の面を被った湯鬼神たちが、人々の幸せを願い、厄を持ち去るために、8mもの高さになる手筒花火を放ちます。

また開催初日には、オープニングイベントも開催されます。