蛇も蚊も祭りは、横浜市鶴見区生麦で江戸時代から続く伝統行事。無病息災や子供達の健やかな成長を願う、横浜市の無形民俗文化財。 詳しい由来ははっきりしません。およそ300年前、この一帯で疫病が流行。カヤで作った大蛇に悪霊を封じ込め、海に流して疫病を払おうとしたことが始まりとも言われています。 「蛇も蚊も出たけい、日和の雨けい(じゃもかもでたけい、ひよりのあめけい)」という独特のお囃子とともに、かやで作った全長20mの大蛇が町中を練り歩く姿は壮観。他では見られない、独特の祭りとして有名です。 かつては生麦全体で行われていましたが、現在は本宮地区と原地区の二箇所に分かれて行われています。
基本情報
祭り名 | 蛇も蚊も祭り |
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開催場所 | 神明社・道念稲荷神社 |
住所 | 神奈川県横浜市鶴見区生麦3丁目13−37 |
主催者・運営 | 生麦蛇も蚊も保存会・本宮蛇も蚊も保存会 |
最寄り駅 | 生麦駅、花月園前駅、国道駅 |
日程 終了予測 |
2024年06月上旬
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過去の日程 |
2023年06月07日(水)
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過去の日程 |
2022年06月07日(火)
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過去の日程 |
2021年06月07日(月)
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過去の日程 |
2020年06月07日(日)
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過去の日程 |
2019年06月02日(日)
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過去の日程 |
2018年06月03日(日)
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特徴 |
屋台・縁日
お神輿
踊り(盆踊り)
大規模
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更新情報 |
2024年4月8日 祭の日 自動更新システム
2020年5月26日 aufschwung
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画像
口コミ・写真
動画
アクセス
京急本線 『生麦駅』徒歩5分
京急本線 『花月園前駅』徒歩14分
JR鶴見線 『国道駅』徒歩15分