その昔、ウィスキーの父と呼ばれた竹鶴正孝とその妻リタが歩いた余市川の桜並木道。桜を愛でながら歩くイベントとして、桜づつみが開催されます。

桜づつみのイベントでは余市の特産品を知ってもらうために海産物や山の幸、野菜の販売や名物のえび汁やソーセージ、パンなどの模擬店が出店し、桜を愛でながら美味しいものを堪能できます。

400本以上の桜は堤防強化の目的として植えられましたが、現在は多くの人に愛されています。また、こちらでは同町出身の毛利衛さんが植えた宇宙桜を見ることができます。