福井県護国神社は、福井県ゆかりの戦没者の御霊を祀るために昭和16年3月に創建されました。明治維新以来、3万2千人の英霊を護国の大神様、平和の大神様として祀っています。昭和23年の福井大震災で社殿が倒壊流失しましたが、大勢の方々の協力により現在の立派な社殿になりました。

福井県護国神社の初詣では、新しい一年を迎えたことを神様や、護国神社に祀られている英霊に報告します。また、神様や英霊に新しい一年も見守ってもらうように祈願します。