「和田八幡宮 大寒みそぎ」とは福井県福井市にある和田八幡宮で、毎年1月の最終日曜日(大寒過ぎの日曜日)に行われる行事です。

959年(天徳3年)、疫病や洪水に襲われていた越前地方で、源満仲が霊夢により矢を放ち、落ちた先にお宮を創建したことで疫病や洪水を鎮めたと言われています。

そんな由緒ある和田八幡宮では、諸願成就や心身の鍛錬のために「大寒みそぎ」を行っています。
雪が降ったり水に氷がはることもある中、毎年大勢の人が参加しています。