福井城址お堀の灯りは、昭和20年の福井空襲や昭和23年の福井地震でたくさんの人がお堀に逃げようとして亡くなっており、その方々を鎮魂し、築城以来の住時を偲び、福井市民で新たなまちづくりを推進するために行なわれ始めました。

福井城址や中央公園には約6800個の灯りでライトアップされ、福井市内を美しく照らしています。食の広場には屋台もあり、ステージでは、和太鼓演奏や合唱、二胡の演奏などのイベントも行なわれます。