札幌護国神社は、北海道札幌市中央区にある神社で、護国神社の一つです。
1879年に西南戦争で戦没した屯田兵の霊を祀るために建立され、以後各戦争における戦死者の霊を合祀してきたが、1949年より多賀大社の祭神を勧請し、次いで1971年に山鼻神社の祭神を合祀し、現在に至ります。

札幌護国神社は初詣で人気のスポットであり、大晦日から元旦にかけてはかなり混雑します。
本殿の手前にはテントが設営され、お守りやおみくじ、縁起物などが販売されます。
この時期、雪が積もっていることが多いので、お越しの際は十分に足元にお気をつけ下さい。