100年以上も前から続く、奉納相撲大会です。
当初から沼津市我入道の「八幡神社」では、青年団による相撲大会が行われてきました。
しかし、昭和40年代に青年団の解散により、現在では「こども相撲大会」が行われています。

参加者の子供たちは砂浜の砂で作った土俵の上に大漁旗を飾り、さらしのふんどしで相撲をとります。

その姿は、どこか微笑ましい中にキリリと引き締まった緊張感を感じ、ハラハラドキドキの相撲を楽しむことができます。