「若一(にゃくいち)さん」の名で親しまれている、河原神社。
手や肩、腰などの病を治す信仰で広く知られ、県内はもちろん遠方からも参拝客が訪れます。

秋に行われる「例祭」では、奉納されている木の手形を持ち帰り、患部に撫でつけ快癒祈願すると治ると言われています。

また、願いが成就したお礼に新しい手形をつくり、奉納する「倍返し」の風習も今もなお受け継がれています。

是非この機会に、足を運んでみてはいかがでしょう。