法心寺を創建した加藤清正公の命日にちなんだ法要行事で、鶴崎地区の夏の風物詩としてすっかり定着しています。境内では千灯明や豆茶の接待、近くの毛利空桑記念館ではお茶会も開かれます。

また、近くを通る国道197号線を歩行者天国にしての恒例行事、国道1BANが催され、清正公が歩んだ生涯(享年49歳、7月23日没)49.23メートルを駆け抜ける競走が行われます。

露店も多く、お祭りは夜遅くまで盛り上がります。