神饌田でその年に取れた新米から作ったお酒「どぶろく」を神前にお供えして、一年の恵みに感謝するお祭りです。

お供えするとともに参拝者にふるまうことから、この祭りが「どぶろく祭り」と呼ばれるようになりました。

また、強運厄除のすすきで作られた「下町のみみずく」の授与が行われており、
愛らしい見かけと、強運厄除・商売繁盛の御利益が自らの「み(身)」につくといわれ、大人気。