山口市阿東地区にある徳佐八幡宮は、1182年に大内満盛が宇佐八幡宮より徳佐八幡宮を観請したことを起源とする神社です。

神社には参道に沿って、65本のエドヒガン系シダレザクラ、21本の様々な種類のサクラが植えられています。例年3月下旬から4月上旬のシーズンには、370mにも及ぶ桜のトンネルになります。

そんな桜の季節に俳句を楽しむ「さくら祭俳句大会」が開催されます。
県内外の会員が徳佐八幡宮周辺でつくった3句ずつを持ち寄り,参加者が互選して入賞者を決めます。