「熊野若宮神社宮殿 初詣」とは新潟県胎内市の熊野若宮神社で毎年お正月に行われる神事です。

熊野若宮神社は1192年(建久3年)に紀伊熊野本宮から、若一王子(にゃくいちおうじ)を勧請(かんじょう)し、領内の総鎮守として創建したと社伝に残されています。
建造物としても有名で、木造一間社流造やこけら葺といった伝統的な造りのほか、絵様や彫刻等には元禄様式を伝えており、新潟県の有形文化財に指定されています。

初詣には毎年約1000人もの参拝者が訪れます。