横津神社と言えば、かつてはここ日出の町を収めていた「木下俊長」を祭神としています。
のちに豊臣俊長となった彼は、この地の発展に尽力し、「富水池」を築いたといわれるいわばこの地の地祖。
今も彼に感謝の念を表し、多くの参拝客が訪れています。

ここは県内でも屈指の桜のビュースポット。
海をも見下ろすことができる絶景に桜が合わさり、まるで1枚の絵画のような完成された光景を生み出しています。

また、見ごろに合わせて開催される春季大祭は、地元に伝わる伝統芸能の披露も行われています。