「金峯神社 例祭・流鏑馬」は新潟県長岡市の金峯神社で毎年7月15日に行われる大祭です。

金峯神社の歴史は古く、始まりは709年(和銅2年)と言われています。
流鏑馬がいつから行われているか定かではありませんが、源義家公が奥州討伐のため北国街道を下降した際、金峯神社で朝敵降伏を祈願し流鏑馬を奉納したことが始まりと伝えられています。

新潟県で流鏑馬を行っているのは金峯神社と佐渡の1か所だけで、貴重な神事となっています。