川に親しみ、川を愛し、環境を再認識するラブリバー精神基づいて、自然豊かな利根川を会場に開催される手作りいかだのレースです。コースは古河市の旧4号下から境町の境大橋手前までのおよそ10キロ。ゴールまでの速さを競うタイムレースです。

使ういかだは参加者自らが作ったもの。1チーム4人が乗り込んで川を下ります。推進力を高めようと自転車のようにペダルを漕ぐようないかだのチームから、いかだの上でパフォーマンスを繰り広げるチームなどもあり、河岸の見物客からは大きな歓声があがっていました。