「ジョーヤラ、ジョーヤラ」の特徴的な掛け声が響く、9月の佐伯市。
市民の生活にかけがえのないものである漁業ですが、その大漁や漁の無事を祈願して行われる祭りです。
当日に海に出るのは、様々な大漁旗を掲げた船。
1つ1つに思いが込められた鮮やかな大漁旗は、遠くからでもわかる華々しさを持っています。

これらの船が海上でパレードを行う当日。
地域に伝わる伝統的な神楽も行われ、古くから伝わる伝統的な儀式であることを感じさせてくれます。