山口市で開催される明治末期に始まった歴史ある花火大会です。

新幹線開通に伴い、一時中断していた期間もありましたが昭和54年に再開し山口の夏の風物詩として人々に愛され、賑わいをみせています。

保安距離ギリギリから花火が打ち上げられ、目の前に大輪が広がります。さらに後方にある山に反響する音は迫力いっぱいです。

約3,000発の花火が夏の夜空を彩り、観客を魅了します。また花火大会の前には管絃祭、山郡音頭ほか各種の踊りなど多彩な催し物があります。

※荒天中止