毎年5月15日に三条八幡宮の春季例大祭として開催されているお祭りです。

三条市の文化財に指定されています。

神輿渡御に伴う10万石格式をもつ大名行列としていられている伝統行事が行われます。

大名行列の後、親が子どもの成長を祈って2~3歳の子供を肩車して、神輿や太鼓とともに一緒に八幡宮社殿を3周して拝殿に納まる舞込みが行われます。

参加した子どもは無病息災に育つといわれ、毎年多くの親子が参加しています。

前日の5月14日には宵宮が行われます。