春にその年の豊作を祈念して古くからおこなわれる重要な祭りです。宮司以下祭員の参進に始まり、一連の大祭行事が執り行われます。
その後神楽殿において、下妻市無形文化財「大宝八幡宮十二座神楽」のうち、六座の神楽・五行の舞・八幡の舞・猿田彦の舞・恵比寿舞・春日舞・岩戸舞が奉納されます。
最後に神職により神楽殿から豆・餅・菓子などが撒かれます。

古くより15、16日を大宝まちと呼んでいますが、大祭行事が執り行われるのは15日だけになっていますのでお越しの際は気を付けてください。