金崎の獅子舞は10月第1日曜日に行われる金崎神社の祭礼で舞われます。

以前は31庭あった曲目は、現在では17庭となっています。
子どもざさら4庭、お神楽、うねり、大狂い、三つ巴、花掛り、幣掛り、弓掛り、笹掛り、友ぐるい、剣掛り、四本立(女獅子隠)、花狂い、竿掛りがあります。

獅子頭は塗獅子になっており、黒獅子、女獅子があります。
また、それぞれ黒字氏は黒と白色の鳥羽根に鹿角を立て、女獅子は白と茶色の鳥羽根、頭頂に宝珠を置きます。