「津まつり」は、藤堂2代高次公が八幡宮の氏神祭としたのが津まつりの始まり。

毎年10月上旬に盛大に催されます。鎧武者が市中を練り歩く高虎時代行列をはじめ、しゃご馬、高虎太鼓は人気の的になっています。

なかでも面白いのが370年の歴史を持つ「唐人おどり」。きらびやかな唐人の衣装をまとい、おどけた面をかぶった行列が独特のおどりを披露します。

他にも、安濃津よさこいの披露、伝統芸能や太鼓演奏、各地域の特産物ブースも立ち並びます。