着物を中心としたファッションに興味がある方は、藍と端縫いまつりへの参加をお勧めします。
このお祭りでは開催期間中200着以上もの着物が展示され、いずれかの着物は西馬音内盆踊り等のイベントで使われます。

専門家が制作した着物もありますが一番の特徴は個人制作が多い事で、出来栄えも綺麗なので毎年多くの観光客が訪れます。
反対に専門家が制作した物の中には、江戸時代から伝わる染色技術を使った物が存在するので、着物の染色に興味がある方の参加もお勧めします。