あじさいの郷として知られる赤奥地域。静かな山里に約1000本のあじさいが咲き揃います。地域住民が中心となって「自分たちの村を花いっぱいにしよう」を合言葉に花づくりに励んだものです。

近年はシカの食害に悩まされつつも徐々に株数を復活させ、青や紫に色づいた大輪が集落内に点在し、訪れた人々を魅了します。

会場では、地域住民による餅つき、コーヒーや黒豆茶のふるまい、地元の特産品の販売などを実施しています。