兵庫県淡路島州本では毎年「高田屋嘉兵衛まつり」が開催されます。淡路島州本は幕末の商豪、高田屋嘉兵衛の生誕の地とされています。高田屋嘉兵衛の偉業を称える為の夏の恒例イベントとなっています。

当日は「ふるさとまつり」と題して、和太鼓「高田屋太鼓」や「高田屋嘉兵衛音頭」の踊り体験など様々な催し物があります。多くの屋台も立ち並び、老若男女問わず盛り上がります。花火大会では約1500発もの花火が打ち上げられ夏の夜空を鮮やかに飾ります。