11基ある山鉾と呼ばれる山車を引いて、町内全てを練り歩くのが亀岡祭です。
そしてこのお祭りの最も個性的な点は、山鉾を練り歩く場所をくじで決める点で、くじ取り式の名称で江戸時代でその行為が確認されています。
またくじ取り式は無形文化時の指定を受けており、くじの指揮役である奉公をその年の市長がやる事もあって高い認知度があります。

尚山鉾巡り以外にも露店やバイオリンの演奏等のイベントも多く、3日ある開催日の中で行われるイベントの多くが違うので、参加する方は可能な限り3日とも参加できるスケジュールを用意しましょう。