毎年1月19日に行われる厄除け祈願神事です。
厄除けの他にも、「家内安全」「学業成就」「交通安全」などのご祈祷を受ける多くの人が参拝します。

蒲生八幡宮は、厄除けの神様として地域では大切にされてます。
「厄」とは、平安時代には「役」とされ、社寺を守る役や政を司る役人が、その役目を無事に勤められるようにと祈願したものと言われています。

厄と言われる節目の年を無病息災で過ごせるようにとうまれた厄神祭。厄除け饅頭の販売もしています。