行基が北陸を巡られたとき、発見した石に行基が観音像を彫った像が安置された観音寺の祭りです。
この祭りは大正時代頃に始まった祭礼で、市街地には県内外の露天商が数多く出て、街中が賑わっています。

祭りは3日間行われ、1日目は開白と言われ御祈祷とおつとめ、2日目は中日と言われ大法要、御詠歌が行われ、3日目はおつとめが行われます。
駐車場は用意されていますが、当日大変混雑するので、電車などの公共交通機関をご利用いただき会場へ行くことお勧めします。