白馬神事(あおうましんじ)は白馬が各本宮を巡拝して邪気を祓う神事です。
1年の初めに白馬を見れと、その年は無病息災となり、たいへん縁起の良いものとされています。

神事では、祝詞奏上後、神馬と奉行2人・神馬舎人が各本宮で拝礼したのち全本宮を外周します。
住吉大社の神馬は純血種の道産子馬で、碧色の目を持つ珍しい白馬です。

また白馬神事当時のみ限定授与している御朱印や御守り(竹駒守)が受けられます。