藤崎町の独特な七夕祭りです。

大正12年に藤崎町になった事によって始めた祭りです。

戦争によって昭和41年まで行われなかったのですが、昭和42年から再開されました。

この年は藤崎町の公民館創立20周年でしたので、記念して復活しました。

今も町内毎に趣向を凝らせた山車が町内を練り歩いています。

他の地域の山車の上には人形や張り子などが載っていますが、ながしこでは人間がポーズを取って
台車に上がる「生き人形」が特徴です。

これは全国的にも大変独特なものです。