山形県指定無形文化財でもある小松豊年獅子踊が今年も開催されます。

小松豊年獅子踊とは、平安時代の初めにこの地域に流されてきた法相宗の高僧、徳一上人を慰めるために、この地域の人たちが躍ったことが始まりといわれています。

その後、江戸時代には豊作の年のみ踊ることが許されたことから、小松豊年獅子踊といわれています。

是非皆さんも、その年の豊作を願って参加もしくは見にいかれてはいかがでしょうか。
※毎年8月16日開催