魚に親しんでもらおうと毎年開催されている黒部川きといと「魚のつかみどり大会」には、毎年多くの人が訪れます。
黒部川河川敷に約50m×100m程度の池を造成し、その中にイワナ・ヤマメ・アユ・ウナギなど約2万匹が放流されます。
午前10時、合図の花火が打ち上るとイベント開始。
待ちに待った人たちが一斉に池に入り、魚のつかみ取り大会の始まりです。
放流された魚は手づかみで親しむことができ、捕まえた魚は自由に持ち帰ることができますよ。
旅行行事やお盆の帰省行事のひとつとして、ご家族で参加してみてはいかがでしょうか。