秋の夜長の御神楽は靖国神社の外苑、内苑で行われます。
期間中は夜9時まで閉門時間を延長し秋の夜長の境内を散策できます。普段開放していない御神域である中庭に入ることでき本殿を最も近い場所から見ることができる特別な機会です。

奉納される神楽は靖國神社の祭典などで奉奏される神前神楽です。神前神楽は神職・巫女が演じます、観覧席に座って、優美で幻想的な日本古来引き継がれてきた伝統の神楽・雅楽の舞や調べに親しんでみてはいかがでしょう。
その他に東京を中心に古くから伝承されてきた江戸の里神楽では太鼓、お囃子、古事記などが奉納されまた、阿波踊りも奉納されます。

外苑では飲食店や子どもにも楽しめる露店の出店もあり、ご家族みんなで楽しめます。