このイベントは江戸時代初期から続いている伝統行事で、開催期間中は稲荷神社周辺の道路を歩行者天国にし境内や道路に300余りの露店や植木商が軒を並べます。

また無病息災を願う名物の「しんこまんじゅう」の販売も行われています。「しんこ」とは新粉のことを意味するほか、稲荷神社を信仰するという意味もあります。

最寄りの駅からのアクセスもよく地元の人たちはもちろん県内外からの観光客で賑わう人気のイベントです。