世界遺産に登録された高野山の「金剛峯寺」での初詣はパワースポットでするお参りとあって、多くの参拝者が訪れます。

弘法大師(空海）によって開かれた「高野山」は、高野町全体が宗教都市を形成する日本仏教の聖地として知られ、その高野山の中心にあるのが真言宗の総本山「金剛峯寺」です。

金剛峯寺・奥の院には、弘法大師が瞑想したまま入滅したと言われる「御廟」があり、弘法大師が今現在も瞑想を続けていて毎日欠かすことなく食事が運ばれる「生身供（しょうじんぐ）」が行われている事で有名です。