和歌山市の和歌浦漁港交流拠点「おっとっと広場」で毎年恒例のイベントとなり、多くの人で賑わいます。和歌浦漁港の「朝市」は、県内で捕れた新鮮な魚介類を食べることができるイベントで和歌浦の活性化につなげるために行われています。

会場ではその日の朝にとれたアジやタイ、太刀魚など新鮮な魚介類が安く販売されています。また、和歌浦名物のシラスを使った「わかしら丼」や「生シラスの天ぷら」など和歌浦漁港協同組合が育てたアサリも販売され、人気を博します。

市内で活動するよさこいチームの演舞なども行われ会場を盛り上げます。

※秋にも行われており毎年11月初旬に行われています。