毎年3月3日に開催されるお祭りです。

日本最古といわれる夫婦恵昆須像がある六所宮で、境内には末社の粟島神社ミニ鳥居があります。

ミニ鳥居は、幅41cm高さ35cmの鳥居と、幅41cmと高さ35cmの鳥居の二つがあります。
この鳥居をくぐると健康に良いとされています。

この祭りは、女性の健康を祈願する意味があり、江戸時代から続いています。
ミニ鳥居を腹ばいになって、潜り抜けることで、「婦人病や腰痛の治癒、健康になる、安産、子宝に恵まれる」などと言われ、多くの人が挑戦します。