清流星野川を大切にしたいとの思いと、ふるさとの良さを見直したい、そんな願いを込めた灯籠を毎年、寄口橋と大瀬橋の間のおよそ300メートルの区間で行われる夏の恒例行事、精霊流しです。

淡い光を放ちながら水面に漂う灯籠は上陽町名物の石橋とのコントラストでとても幻想的に見えます。ふるさと上陽町の活性化を願い地域の皆さんがこの精霊流しを見物にきます。先着50名で流し灯籠願い事記入を受け付けています。

会場では灯籠流しのほか、粉茶のアイスクリームや天然アユの塩焼きなど奥八女の味も味わう事が出来ます。