佐川町の五所神社どんど焼きは、毎年えびす祭斎行後の日曜日に開催されています。各地のどんど焼きと同じく、お正月の松飾り、注連縄、掻き初めなどを各家から持ち寄り、一ヶ所に積み上げて燃やすという伝統行事です。

10時からの神事に続いて、一年間の無病息災・家内安全・五穀豊穣などを祈願してやぐらに火がいれられます。この行事は佐川町内の人ならどなたでも参加可能で、また観覧は自由です。

会場は柳瀬橋近くの河原で、ナウマンゾウが目印となっており分かりやすいです。