毎年7月の最終金曜日に開催される「にいはま納涼花火大会」は、四国有数の規模と豪華さがあり、約8000発の花火が新居浜市の夜空を彩ります。

河川敷での開催のため、真近で見ることができ、迫力ある花火の音を体感できます。
なかでも最大の見どころは、幅約400m、高さ約40mのナイアガラの大瀑布です。国領川に架かる平形橋と敷島橋の間で行われるため、すぐ近くで見ることが出来ます。

また一般の方がスポンサーとなる記念花火では、結婚や出産・入学・新築祝いなどのメッセージを読み上げます。